2020年 今年初訪問したイチオシスポットを紹介してみる(前編)
みなさんお元気ですか?
およそ1年ぶりのブログ更新だし、前回の「豚輸送」の記事もまだ書き終えてないし書き終えるつもりもないし、適当ですねー。
さて、今回は2020年を振り返る的な目的で、記事を書いてみました。
みなさんは2020年どうでしたか?コロナウイルスに色々振り回された(というか今も振り回されている)一年でしたね、、、
とか言っておきながら俺はこの2020年ひっそりと(ここ重要)一人で(ここも重要)(たまに同行者はいたけれど)北は北海道、南は八重山諸島に至るまで、都道府県で言うと39都道府県に旅をしていました。(ゴミカスですね)(まあどうせ一人だしいいかなと)
一つ一つの旅を振り返っていきたいところですが、そんなことをしている余裕もないし、とりあえず今年俺が行ったところでイチオシな場所を10箇所選んで紹介する形にしようと思いまーーーーす!今回はそのうちの5つを紹介してみます。楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
では早速!!
トップバッターはここですね。高知県と愛媛県の県境にある「天狗高原」。なんと言っても最高の星空でした。光害が少なくほんとに真っ暗な夜空に、一つ一つの星が無数に貼り付いているような様は中々見られるものではないでしょう。色々なところに星を見に行っているほうですが、実際に肉眼で見た星空に感動したのは久々でした。高知県に来てレンタカーを借りたらぜひここまで足を運んで欲しい、そんな場所でした。
ちなみに高知県ではこの時「高知県で宿泊すれば5000円キャッシュバック」みたいなキャンペーンやってたので実質タダで宿泊してしまったんだな。
②辺戸岬(沖縄県)
続いても、天の川です。「またかー」って人ごめんなさい、俺は天の川が好きなんですよ。
2番目は沖縄本島の最北端「辺戸岬」です。名護から車で1時間、地図と天気予報を見た瞬間に「いくしかないなこれは」と思いました。(もうこのためだけに酒を我慢した自分を褒め称えたい。)
沖縄本島は離島感がないなんていう人は一定数いますけど、やはりさすがは離島です。星空はピカイチでした。
夏の涼しき夜にアスファルトの上でこの夜空を眺めながら寝たのが心地良すぎましたね。(めちゃくちゃ蚊に刺されたけど)
ちなみにこの沖縄本島の旅行は就活を終えたばかりの大学の友人と行きましたが、彼らをホテルに差し置いて俺だけで星空見ちゃいました。まあ疲れてそうだったし、いいよね。
沖縄は梅雨が明けた直後の夏が本当にシーズンだなと実感しました。海は青いし空も青いし那覇も名護もうるまも最高だったぜ!
③桂浜(高知県)
ここまで星空ばっかだったので、そろそろ他のジャンルで行こうかなと思います。
3番目は高知県の「桂浜」。と言ってもドライブの途中に寄っただけで、何も観光はしてない。
じゃあ何が良かったのかというと、夕空なんです。そんなの桂浜じゃなくてもいいじゃんと言われるかもしれないが、それでも俺はこの夕空にただただ圧倒されてしまったのです。
こんなの偶然で狙ってできるものではないからこそ、その大自然を自然のまま楽しむのが楽しいのです。(何言ってんだこいつ)
ちなみにこの後訪れたのが①で紹介した「天狗高原」だったので、2020年のドライブとして最高の満足感を得られたのは間違いなくこの時でしょう。南四国天晴れじゃ。
さあ今までは南の方ばかりだったので、今度は東北を取り上げてみよう。
4番目は青森県の「八甲田山」、やっぱ東北は行くとしたら夏だなと思わせてくれましたね。途中までロープウェイで登り、途中からはちょこっと登山でした。天気が良かったのはもちろんですが、やはり植生が関東甲信越の山々と違うのが新鮮で楽しいですね、東北の夏は最高だぜ!
途中に奥入瀬渓流を訪問し、下山後は「千人風呂」で有名な酸ヶ湯温泉に行きました。
ここまで自然系ばかりだったのでたまには文化的なところも紹介してみようと思います。
5番目は福井県に曹洞宗の総本山「永平寺」です。現役の修行僧が修行している真横を見学することができるのは珍しいのではないでしょうか?
規模も雰囲気も他の寺とは一味違うのがこの永平寺、ぜひまた行きたいですね。
それにしても開放F1.4で写真を撮るのは楽しいです。
⑥〜⑩は次の記事で紹介していこうと思います。そんなことより卒論やらなきゃな。