二郎を食べるだけの旅②-「豚輸送」-
2日目のスタートは大宮からだ。
ここからは青春18きっぷや学割を駆使した旅になる。
朝ご飯は大宮駅で蕎麦を食べた。
いつになったら米を食べられるのか?そもそも米を食べられるのか?そんなことを考えてたら始発の時間に。
さあ東北本線で北上だ。
なんだかんだしてるうちに郡山駅に着いてしまったので、磐越西線に乗り換えて会津若松を目指した。
多くの人は既にお気づきだろうが、次の目的地は「ラーメン二郎 会津若松駅前店」である。
既にお昼時。お腹を空かせつつも始発で早起きだった為眠気もピークに。
様々なものと闘いながら列車に乗ることおよそ1時間。ようやく会津若松にたどりついた。
"SAMURAI CITY"と呼ばれているらしい。そんなことは考えてる暇もなく、全神経は二郎に向かっていた。
この辺りは「喜多方ラーメン」というとても有名なラーメンがあるとは知っていたが、旅の目的はあくまで二郎を食べることだったのでアウトオブ眼中だった。
ついに到着。二郎にしては珍しいエビチリ味の二郎を食べたかったが、最初はオーソドックスな味を知りたいなということで、今回は小ラーメンを注文。
二郎にしては珍しくお座敷があり、店も空いてたのでカメラを出して撮影。
麺は柔め、スープは辛めの二郎であった。
豚も柔らかく非常に食べやすかったですね。
二郎を食べた後は、恒例行事(?)である「ついでの観光」で鶴ヶ城へ。
さあ、観光を終えたら次の街へ。
続きはまた後ほど。
では。
【2店舗目】会津若松駅前店にて小ヤサイカラメ
— jm (@sakuraebi_OIC) 2018年8月29日
辛めのスープ、やわ目の麺で非常にスムーズに楽しめた
ただ二郎にしては珍しく座敷の席があったため同行者からエビチリつけ麺いただいたけどこれは異次元のうまさだったね#夏の豚輸送2018 pic.twitter.com/hNZ05TP9is
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