二郎を食べるだけの旅①-名付けて「豚輸送」-
皆さんは旅に何を求めるだろうか?
いい景色を求めてだろうか?或いは史跡巡りだろうか?それとも美食を堪能する為だろうか?それとも親しい友と楽しい時間を共有する為だろうか?
無論、それは人それぞれである。当然模範回答などなく、自分なりに楽しめればそれでいいんだろう。
そんな中、新たな旅の楽しみ方として「二郎巡り」というものを提唱したい。旅に二郎だけを求めてみたのだ。
要するに「旅に二郎だけを求めている」ので、逆に言えば「二郎以外何も求めていない」ということになる。
今回は北日本に点在するラーメン二郎を一筆書きで巡る旅をしてみたので、その旅を振り返ることにする。
人はこの奇行を「豚輸送」と呼んだ。(※自称)
※旅したのは2018年の夏です
(1日目)出発 川越へ
いつも通り国立を出発した。これから始まる美食のオンパレードに興奮が抑えきれてない。
最初の目的地はココ。川越。
「時の鐘と蔵のまち」らしいが、ここに訪れた最大の目的は言わずもがな「ラーメン二郎 川越店」の訪問である。
なんと間違えて大ラーメンを購入してしまった為、食べるのも一苦労。柔らかい甘い豚と乳化スープのマイルドな味わいが噛み合う。
とても多かったがなんとか完食。
本当についでですが、観光もしておきました。
昔ながらの街並みがいいですね(小並感)
初日の宿泊地は翌日の移動を考えて川越線で大宮へ。
昔はここにも二郎あったんですけどね。まだあったらこのタイミングで行ってたんだろうな。
まあそんな戯言は置いといて、翌日に備えて漫画喫茶で就寝。
2日目以降は後ほど。
では。
【1店舗目】
— jm (@sakuraebi_OIC) 2018年8月28日
川越二郎、いきなりの大ラーメンで今後のスケジュールが一気に不安になるも、何とか完食#夏の豚輸送2018 pic.twitter.com/QuDV7lP1m9
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