さくらえびはおいしいのだ

旅に出たり、写真を撮ったり。人よりちょっと自由気ままな大学生による自由気ままなブログ。

二郎を食べるだけの旅①-名付けて「豚輸送」-

皆さんは旅に何を求めるだろうか?

 

いい景色を求めてだろうか?或いは史跡巡りだろうか?それとも美食を堪能する為だろうか?それとも親しい友と楽しい時間を共有する為だろうか?

 

無論、それは人それぞれである。当然模範回答などなく、自分なりに楽しめればそれでいいんだろう。

 

そんな中、新たな旅の楽しみ方として「二郎巡り」というものを提唱したい。旅に二郎だけを求めてみたのだ。

 

要するに「旅に二郎だけを求めている」ので、逆に言えば「二郎以外何も求めていない」ということになる。

 

今回は北日本に点在するラーメン二郎を一筆書きで巡る旅をしてみたので、その旅を振り返ることにする。

 

人はこの奇行を「豚輸送」と呼んだ。(※自称)

※旅したのは2018年の夏です

 

(1日目)出発 川越へ

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いつも通り国立を出発した。これから始まる美食のオンパレードに興奮が抑えきれてない。

国分寺で乗り換えて西武線へ。

 

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最初の目的地はココ。川越。

「時の鐘と蔵のまち」らしいが、ここに訪れた最大の目的は言わずもがな「ラーメン二郎 川越店」の訪問である。

 

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なんと間違えて大ラーメンを購入してしまった為、食べるのも一苦労。柔らかい甘い豚と乳化スープのマイルドな味わいが噛み合う。

とても多かったがなんとか完食。

 

 

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本当についでですが、観光もしておきました。

昔ながらの街並みがいいですね(小並感)

 

初日の宿泊地は翌日の移動を考えて川越線で大宮へ。

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昔はここにも二郎あったんですけどね。まだあったらこのタイミングで行ってたんだろうな。

まあそんな戯言は置いといて、翌日に備えて漫画喫茶で就寝。

 

2日目以降は後ほど。

 

では。

 

つづき

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